東京都の少子化対策2025
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➢加齢等による妊娠機能の低下を懸念する場合に行う卵子凍結に係る費用を助成➢無痛分娩を希望する女性が安心して出産できる環境を整備②:妊娠・出産事業内容○無痛分娩費用助成【助成内容】無痛分娩に係る費用を最大10万円助成【対象】都内対象医療機関で10月以降に出産した都民【規模】9,500件【開始時期】令和7年10月①都が実施する調査への協力等を要件に、未受精卵子の卵子凍結に係る費用を助成【対象者】東京都に住む18歳から39歳までの女性【助成額】最大30万円 初年度:一人当たり上限20万円②妊娠・出産に関する正しい知識や都の助成事業を説明するセミナーを開催新規拡充東京都無痛分娩費用助成等事業費用助成卵子凍結への支援○研修機会の提供無痛分娩実施時の急変対応研修の実施○地域における連携強化地域連携会議における症例検討会の開催など、最新の知見の共有令和7年度予算:安心して受けられる体制づくり令和7年度予算:【支援の流れ】12億円10億円02アクション2025説明会申込者は累計1万5千人以上!25次年度以降:一年ごとに一人当たり2万円(令和10年度まで)※登録医療機関…加齢等による妊娠機能の低下を懸念する場合に行う卵子凍結を実施する医療機関のうち都が定める要件を満たす施設※R6.12月末時点説明会参加調査協力卵子凍結助成登録医療機関※受診次年度以降の調査

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