報道発表資料
産業労働局, 公益財団法人東京都環境公社

地球にやさしい荷主を全力サポート SAFを使用した航空貨物輸送を促進する貨物代理店を決定!

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企業活動における脱炭素化が求められる中、製造工程等における自社のCO2排出量削減に加え、自社製品の輸送等のサプライチェーン(Scope3)までを含めた排出量削減が重要となっています。
貨物輸送に際して発生するCO2排出量は、鉄道や船舶等に比べ航空輸送が多いことから、SAF(Sustainable Aviation Fuel)を活用した航空貨物輸送により脱炭素化に取り組む都内企業を、貨物代理店を通じて支援する「企業のScope3対応に向けた航空貨物輸送でのSAF活用促進事業」を実施しています。
このたび、SAFを活用した航空貨物輸送を行う貨物代理店を、以下のとおり決定しましたのでお知らせします。

貨物代理店

  • 株式会社OCS
  • 株式会社近鉄エクスプレス
  • ケイラインロジスティックス株式会社
  • 株式会社住友倉庫
  • 日本通運株式会社
  • 郵船ロジスティクス株式会社

上記の貨物代理店を通じ、SAFを活用した航空貨物輸送を行う都内企業(荷主)を支援します。

(参考)事業スキーム

事業スキームの画像

本件は、「2050東京戦略」を推進する取組です。
戦略20 ゼロエミッション サーキュラーエコノミーへの移行

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▲2050東京戦略

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記事ID:000-001-20250529-041942